今日から。ここから。ふつーのブログ(多分)

やっぱり、つらい

仕事もそこそこ、特に問題なし。 家庭も、特に問題なし。 子供たちも元気でいてくれる。 なんの不満もないどころか、 とても恵まれて幸せな日々。のはず。 なのに、なのに、 どうしようもなく、逢いたくて恋しくて 苦しくなる。 出逢えてよかった。沢山のことを教わった。 寂しくない。なのに 逢いたくて辛くな... 続きをみる

まだまだ、思い出す

音楽の日の録画を観てたら、 3代目が「Summer Madness」を歌ってた。 ラブホから帰ろうとした時に この曲が流れていて 「待って！全部聴いてから帰る～」って私が言い、2人でソファーに座ったまんま、 最後まで聴いた後、 「この曲って、サビは、どこ？」 って、彼が聞いた。 その頃は、その曲の... 続きをみる

あなたの番です 挿入歌

休日に、録画ドラマを消化するけど付いていけないから、残る（笑） 「集団左遷」と、「あなたの番です」は、初回から録り溜め状態のまんまだったのを この前の飲み会で、若いイケメン好きな子が、今、横浜流星くんにハマり中らしくうるさかったので、 昨日、今日で一気に観た。 面白いんだけど、やるせなさも半端ない... 続きをみる

彼のいない世界 4

彼の娘は、年長さんだった。 次の春には新一年生。 彼の頭に、ランドセルを背負う姿をみたいという気持ちさえ浮かばなかったんだろうか。 きっともう、ランドセルは用意されていたろうに。 奥さんは、罪悪感を持ってくれただろうか。 自分が、死ぬほどに追い詰めたと 後悔してくれているだろうか。 悔やんでいるだ... 続きをみる

彼がいない世界 2

年末になって、長い年末年始の休暇に入った。 初日は、のーんびりしたくて、ちょうど、届いていた 3代目JSBのLIVE DVDを視聴。 「空に住む ～Living in your sky～」 という曲の部分の途中から、 いきなり、彼と重なった。 あなたが涙を流すたびに　ただ黙り込んで 慰める言葉も　... 続きをみる

彼がいない世界

親友の死の時は お見送りに行くことで、亡くなった事実を受け入れざるをえなかった。 その後、わんわん大声で泣いたけれど 二度と会えない事を理解した。 今も思い出すし、人に話すと涙が出る。 だけど、 彼の顔を見ていないせいか、 まだ、受け入れきれない自分がいる。 だって、県外へ行ったり、長い現場でその... 続きをみる

死んだという事実

それから一週間ほどして、 彼の母親の再婚相手が私に知らせてくれた。 彼の母親が、私に報告して欲しいと言ったらしい。 彼が死んだと。 警察の話では、 会社は順調だったけど、夫婦仲が上手くいかず、家に帰れてなかった事。 地元の山の道路脇の木で首を吊っていた。 座った状態で、発見されたと。 離婚は成立し... 続きをみる

彼が死んだ噂。

忘れもしない12月2日。 彼の元カノで、私のもとで派遣として働いてた女の子から電話があった。 「噂なんですけど。。 〇くんが、11月後半に死んだって。 mioさん、何か聞いてますか？」 会話の内容を詳しくは覚えていない。 ただ、自殺らしいという以外、何もわからなかった。 噂だもん。 そんなはずはな... 続きをみる

壊れた彼

それから1ヶ月程して、 「めちゃくちゃにして」 の一言、メールが来た。 てっきり、エッチしようって内容だと思った。 基本、「S」な彼だけど、色んなことを試してみたいけど、それを表に出せない面があって、 私と始まって、少しづつ、言うようになった。 それこそ、マニアックな事を言い出すから、 叶えてあげ... 続きをみる

壊れていく彼 2

そんな1年前の彼は、 独立前から一緒にやってきた相棒を独り立ちさせる為に、 会社を分けようとしてるほどに、野心があった。 でも、その頃には、 社長を、相棒に譲ると話してた。 相棒は、一緒にここまでやってきたんだから、お前が辞めるくらいなら、会社は畳んでしまおうと答えたらしい。 嫁と戻りたいのかそう... 続きをみる

壊れていく彼

「なんて事をしたんだろう。 大人の俺でさえ、こんなに、寂しくて辛くて悲しいのに、たった5歳の娘は、どれだけ、寂しい思いをしてるだろう。 会わない方が良かった」 そう彼が言った。 私は、子供は大丈夫だと思うと答えた。 「娘さんは、もう会えないとは、思ってない気がする。 あの年齢の子なら、パパに会えた... 続きをみる

壊れていく家庭 6

前日から、彼のメールが明るかった。 久しぶりに、元気な明るいメールが続いた。 やっと会える。 やっと会えるよ！ 約束の時間前には、ドキドキしてた。 親兄妹を捨てた彼にとって、唯一、血の繋がりのある家族。命を懸けてもいい程の宝物。 小さな小さな体で、 パパとママが、お別れしたら、パパが一人ぼっちにな... 続きをみる

壊れていく家庭 5

奥さんからのメールは、まだ来る。 いつになったら、新しいアパートを見つけるんですか？ 早く決めて住所を教えてください。 早く離婚へハンを押してください。 でなければ、いつまで経っても、母子手当の申請が出来ません。 今月はお金も入れてないですよね、早く入れてください。 まず、アパートを探しに行く時間... 続きをみる

壊れていく家庭 4

ある日、奥さんのいない間に帰宅すると 家のローンは、養育費のつもりで、これまで通り支払う事。 娘が20歳になったら家の名義は娘に変更する。 あと1年、幼稚園にかかる月5万支払う事。 面会は基本なし。希望する時には本人の意思を優先。 本人が嫌がる時には、なし。 この書面に同意し、離婚届に署名捺印をし... 続きをみる

壊れていく家庭 3

話を聞いた。 彼の目から涙が流れ落ちるのを見た瞬間、思わず抱きしめた。 奥さんに対する怒りと、 娘さんに対する胸の痛み。 決して、こんな今の様子を仲間たちの誰にも見せてないだろう、一人で抱え込んでいたんだと思うと、やるせなかった。 彼は 「でも、mioちゃんは、俺の話しか聞いてないからね。嫁の話と... 続きをみる

壊れていく家庭 2

娘と花火大会から帰宅した時、 奥さんは2階から降りてきて 「何時だと思ってんの！」と 娘に向かって言うと、手を引っ張って2階に上がろうとした。 母に手を引っ張られながら階段を上がりつつ 振り向いた娘の目いっぱいに涙が浮かんでたらしい。 5歳の女の子の目に 「おかえり」も、笑顔もなにもなく 父から奪... 続きをみる

壊れていく家庭

ある日、隣町で花火大会があるから、 年長さんの娘を連れて行ったらしい。 とっても大喜びだったけど、 娘が 「ずっと一緒にいようね」と言った。と。 「ママには、じーじも、ばーばも、おじちゃんも、○○ちゃんのママも、○○くんのママも、たーくさんいるもん。パパは、私がいるよ」 その、娘のセリフを口にしな... 続きをみる

彼ならどうするか 2

私ごときが、何か言ったところで、どうせ何も変わらないと思ってた。 けど、今回は様子が違った。 攻撃されて心折れてた子は、 ひとりじゃないと思えたから、もう少し頑張りますと。 上は、上司達へ 上司としての立場に相応しい言動をするよう指示。 人の気持ちを考えない、困った中心人物は、今日、呼ばれて話をさ... 続きをみる

家庭不和の告白

１ヶ月後、県外に行ってて、今日帰ってきたと連絡が。 スパにいると。 ？帰宅しないのかな？と思いつつ でも、メールをしてて、なんとなく、 なんだろう？なんとなくの違和感。 仕事が落ち着いているのもあり、早退して会いに行く。 「実は。。。先月から家に帰ってないんだ」 痩せてると思った。 8月なのに、き... 続きをみる

彼ならどうするか

何か壁に当たる度、 いつも、彼ならどうするだろう？ どう言うだろう？と考える癖がついてる。 会社の若い子が、私と同じ世代の人に嫌われて、公にパワハラ、いじめと言えないような 遠回しな事をされてる。 曲がったことが嫌いで、だから、意見をしっかり言う若い子。 それが、自分の意に反してたら、もう敵とみな... 続きをみる

違和感。

前は、会えなければあっさりしてた。 何してる？みたいな、 ありきたりなメールを送ってくる人ではなかった。 夏の暑い日、元気？とメールが。 暑いね、仕事は順調？などなどのやり取りの後、今日は、市内の花火大会だねと。 彼「行く？」 え？花火大会？と私。 「うん」と彼。 花火大会よ？同じ市内の人と会う確... 続きをみる

家庭の話

彼は基本、家庭や家族の話をしなかった。 奥さんを褒めることも愚痴ることも無い。 子供の話も聞けば答える程度。 私も、あまり話さなかったかな。 お互いに、私達と、それぞれの家庭は、切り離して考えてたのかなぁ。 特に気にもならなかったし。 会社の話、仕事での話、従業員たちの話。 私は彼の話を聞くのが大... 続きをみる

返信のない日々

久々に会いたいと言われ 私の都合と、彼の仕事の都合を相談すると 私が歯医者を予約してる日が、なんとかなりそうだった。 なんせ、365日、時間関係なく仕事なり取引先との飲み会やら、従業員とのご飯などなど、 忙しい人だから。 私は、普段は定時後に、片付けや記録などがあり、3～40後に会社を出るけど 歯... 続きをみる

無いものは無い。存在しないものは「無」

一回りも年下の親友が亡くなった事を彼に話した時、 「おれは、あの世とか信じてないから、 そんなに悲しんでたら親友も心配するよ。とか、元気ださないと見守ってくれてるよ。とかは、言えない」 と言われた。 彼自身、子供を亡くした親や、 ついこの前まで、一緒に仕事していた人を亡くしたり、見たりしてきた。 ... 続きをみる

親友の死

親友ってゆーのは、会わなくても 相手が存在しているというだけで、前向きになれる。 例えば、パートだった頃、女社員と揉めて、村八分にされ、食堂の椅子を撤去されたのに、誰も庇ってくれず一人だった時。 悔しかったり泣いたりしたけど、 それでも、「私は仕事をしに行ってるだけ。」と、頑張れたのは 何があろう... 続きをみる

たった30分で解散www

全国どこでも、自分が受けた仕事の為には行ってた。 関西に１ヶ月。とか、 舞鶴とか。 でも、特にいちいち、いつからいつまで、どこどこに行くとかは、言わないし、聞かない。 たまーに、珍しく、行き先の写メが送られてきた。 普段、そういうことをするタイプではないから 素直に嬉しかった。 １ヶ月大阪に行った... 続きをみる

最近

今年に入って、普段経験することの無い事が多くあって なんだか、疲れた。 気がついたら、人に、冷たい言動してる事が多々。 自分の事が嫌になりそう。 彼に会いたい。 多くの女の人がそうであるように、 私も愚痴に対して アドバイスしてくる人は好きじゃない。 吐き出したいだけだから。 でも、彼だけは特別だ... 続きをみる

骨は、散骨したい。

私と同じように、彼も毒母に振り回されて生きてきた。 トラウマになり、 奥さんのちょっとした気の強さや、 小さいことを大袈裟にしてしまう面を見ると 母親を思い出しては、気持ちが乱れてた。 親兄妹を捨てたけど 本当は苗字さえも捨てたかったと言ってた。 この苗字を名乗っている事が嫌だ。 死んだ時に、親と... 続きをみる

もったいない想い

私は容姿に自信が無い。 胸は、謙遜でなく、本当に呆れるほどに、真っ平ら😭 仕事のおかげで右腕だけは筋肉で太い。 とにかく、足が太い😭 胸がないから、一見スリムに見えるけど 太ももが太いし、たるんでる。 顔も歳とともに当然衰えてきてる。 同世代には若いと言われたって、17歳も違えば どー見たって... 続きをみる

どちらかが、死んだ時

「愛してる」と言うのとは、違う。 なのに、運命だと感じてる。 未だにわからない感情。 ある日、彼に言った。 「あたしたちって、知り合ってからこんなに長く、多分、お互いの事を誰よりも知ってるのに 死んだ時、誰も教えてはくれない関係だよね。 連絡しても返事が来なくて、どうしたんだろう？って思いながら年... 続きをみる

本当に大切に思う事。

これまで、自分から人を好きになった記憶がなかった。 いつも、相手に何かしらアクションをおこされて、 意識するようになる。とか、 付き合い始めて相手を知っていく過程が楽しくて、好きになる。 知り尽くすと冷める。 弱さを見ると、冷める。 みっともない面をみると、冷める。 それなのに、独占欲は1人前にあ... 続きをみる

特別な存在へ

わんわん大声を上げて泣いたあの日から 私の中での彼の存在は 「男」になりました。 癒してあげるとか、放っておけないとか、 彼が私を求めるから、それに応えてるだけという関係ではなく 私自身が、1人の男性として 彼を尊敬して、この人の背中を見ながら歩いて行きたいと思った。 2年か3年か、 Aから逃げよ... 続きをみる

洗脳から逃げた時

子供の頃から見てきて、 去るもの追わずで、結構ドライだと思ってた彼が、あんな風に、しつこく（笑）強引な面を見た事。 折れない心を持ってると思ってたのに、 決して他では見せない弱さを見た事。 何より、よ それでも、拒否反応を起こさなかった自分もあって、 彼の大切さが、変わってた。 彼が真っ直ぐに感情... 続きをみる

初めての涙

会わないうちに 彼は相棒の他に事務所を任せる人と、他に2人従業員を増やしてた。 仕事に女を入れるのは嫌いと言う変なこだわりのある彼は 事務をまかせる相手も男性に。 そして、何かを抱えてる人ばかり。 彼らしいです（笑） 職場でパワハラにあって追い詰められて退職後、引きこもりになった子。 うつ病になり... 続きをみる

自己中な私

私は、人前で泣かない子だった。 母が、泣くやつが嫌いだから。 泣くと余計に罵倒されるから。 そのうち、泣かないのが当たり前過ぎて、 独身の頃に付き合った彼氏はみんな、 「こんなに泣かない女は見たことがない」と言ったし、男友達の間でも 「あいつ、ほんと、泣かないよな」と話題に上ったこともあるらしい。... 続きをみる

離れたくない

私にはAがいたし、 たまに思い出すものの、別に、彼を恋しく思うことは無かった。 2ヶ月したあたりから、たまに、同じ番号の着信が入るようになる。 それは、彼だったんだけど、連絡先を削除した私は、それが誰なのかわからないから 電話は無視してた。 すると、SMSで、一言 「会いたい」 と送られてきた。 ... 続きをみる

不器用なひと

独立した彼は、相棒と二人、 休み無く働いてた。 仕事をしていないと、存在価値を感じられないと言うのは本当なんだなと思うほど（笑） 若い割に、 恩や縁をとても大切にする人で 若い、職人になりたての頃に、自分に色々教えてくれた人に貰った工具は 20年近くたっても大切に持ってた。 彼の中の優先順位は、 ... 続きをみる

親に愛されなかった私と親友

赤ちゃんの頃、母は、1度、私を置いて出ていった。 父方の祖母は父を溺愛していたし、小姑たちは、祖母と結託して母に辛く当たってた。 私を捨てて、結局また戻る事になったものの、 夫婦仲が戻るわけが無い。 不思議な事に妹が産まれたけど（笑） 物心ついた頃から、父と母は会話がなかったし、私が伝言役だった。... 続きをみる

2度目

彼の子供が無事に産まれた。 女の子で、彼が名付けた。 奥さんの 妊娠中の体調の悪さからの不機嫌に、振り回されることも無くなるし、 彼も本来の彼に戻れる。 たまに近況を知らせ合うやり取りメールをする程度だったけど、 ある日、彼から 忘れられないと言われた。 「約束したから、もうダメだよね。もう、会っ... 続きをみる

包み込むように。

初めて、頼まれた時には 笑い飛ばした。 大丈夫？よっぽど精神的に参ってるんじゃない？と。 きっと、傷付いたと思う。 でも、とてもとても、私にとって彼はその対象には見えなかった。 その後、しばらくは普通に連絡取り合って、その事にお互いに触れなかったけど 半年ほどしてまた言われた。 1度きりと約束する... 続きをみる

一人の人としての接し方に変わる

彼は結婚してた。 年下だったかな？ それは、派遣の女の子から聞いた。 そして、離婚したらしい。 そのタイミングで、引っ越すために、派遣の子に借りていたものを返しに来たみたい。 3年ぶりの電話の声は変わりなかった。 「離婚したよ。 俺、家庭に向かないんかなぁ」 子供もいなかったし、家に帰るより仕事優... 続きをみる

母親はパーソナル障害

彼の母親は、 結婚当初、裕福な生活をしていたため、その後の生活レベルを落とす事が出来なかった。 だから、夫婦仲もギスギスするようになった。 だけど、常に、悪いのは 「誰か」や「何か」 自分を反省することは無く、感情的になると相手が誰であろうと、我が子であろうと、持論を正論のように押し付け攻撃し、 ... 続きをみる

何もかもを失ってしまう前に。

最近、Amebaでいろんな人のブログを読む。 その中に、され妻。され夫のブログもあって、 パートナーに不倫された側の苦しみが綴られている。 それを読みながら、今になって 自分がこれまで してきた事の罪の大きさを思い知る。 でも、その頃は 「頼りたい」「甘えたい」M派の私にとって、 いざ結婚したら親... 続きをみる

後は、落ちていくばかり

初めてには、戸惑いがあったり、かなり時間がかかったのに、 そこから私は、彼氏が切れる事のなくなる。 相手を好きだったのかどうか、よくわからない。 好きだと言われ、始まって、しばらくすると面倒になるか、ほかにいいなと思う人が現れる。 自分でも、何がしたかったのか、何を求めていたのか、何を探していたの... 続きをみる

出会い

ずっと、息子達に 「こんな風に育って欲しい」と思える人でした。 「男たるもの」の価値観が私の思いと同じ。 四人兄弟の長男であり、 母親が若くに産んだので、1番下のことは10歳ほど離れてた。 高校入試の時、 公立1本しか受験しなかった。 万一を考えて、滑り止め私立を受験した方がいいという親や教師の説... 続きをみる